2012年3月の記事一覧 | KM新宿クリニック

最新式レーザー治療で、ほくろやいぼの除去がメスを使用せず簡単に取り除くことが可能になりました。

3月, 2012年

いぼやほくろのレーザー除去の値段について

2012-03-21

このCO2レーザーの一番の特徴は、メスを使用しない事です。メスを使用せずに、炭酸ガスレーザーの熱で組織を破壊する治療方法です。手術とは違って、麻酔をする事や痛みを全く感じる事なくいぼやほくろを除去する事ができます。除去後の痛みや出血もなく、傷跡も小さい事で施術する事ができます。

多くのクリニックでは、レーザーの機械を中国産や韓国産の輸入ものを使っていますが、日本産を使う事によって安心して施術をする事ができます。正常で健康的な組織を抑えて治療をする事ができます。
そして、この日本産の機械を使用する事で皮膚への影響が少なく安全で安心にほくろやいぼを除去する事ができます。

そして、いぼやほくろの施術をする時には必ずカウンセリングをする事も徹底しています。医師に夜カウンセリングや肌の状況を確認する事で、適切な判断で施術をする事ができるからです。施術自体も、経験不豊富な医師やスタッフによるものなので、ゆっくりとした空間の中で、落ち着いて施術をうける事ができます。

いぼやほくろの治療方法にはいくつかあります。レーザー治療の他にも、手術でほくろやいぼに当たる部分を切除をする方法があります。手術なので、麻酔もメスも使用します。なので、不安な気持ちになったり心配な事もたくさんできます。納得の上で、手術をするまでには時間がかかってしまう人もいます。こういった場合には、CO2レーザーをおすすめします。

このように、以前のいぼやほくろの除去方法よりも簡単で短時間で綺麗になるレーザー除去ですが、料金はほくろやいぼの大きさによって変わります。

ミリ単位からの価格設定になっています。
1ミリの場合は5000円からの施術を受ける事ができます。なので、気になって悩むよりも相談をする事をおすすめします。そして、施術を受ける人には注意する点もあります。日焼けをする事や、怪我をすることです。

日焼けや怪我をすることで、いぼやほくろがどこにあるのかという事がわからなくなります。除去対象のいぼやほくろをピンポイントで除去をするので、どこにあるのかわからなくなってしまう事で、施術をする時間もかかってきます。

そして術後には、紫外線の対策や保湿をする事。これが一番のケアの方法です。決して難しい事ではありません。紫外線対策を怠る事で、また色素の沈着を発生させる原因にもなります。日常生活の中で、紫外線の高い日にクリームを塗り予防をする事も必要です。

レーザー治療のメリットデメリット

2012-03-21

CO2レーザーは水を標的にして光を発するレザーです。細胞内の水分と反応し熱を発生させ、治療をした部分を瞬間的に蒸発させることができます。水分に高い反応を示すので、ほくろやいぼの治療に高い効果が期待できます。メスを利用する治療とは違い、出血もほとんどありません。
CO2レザーに向いている治療はほくろの除去やいぼ、アクロコルドン、ニキビ、良性腫瘍治療、老人性血管腫(血管性病変)、毛細血管拡張症等に向いています。悪性腫瘍の場合は完全に手術となるため、CO2レーザーでの治療は出来ません。いぼはいじったりすると大きくなります。こういった場合は何が原因なのかを突き止めてから治療をする必要があります。
CO2レーザー治療の最大のメリットは、局部麻酔や麻酔クリームを用いて治療をすることが多いので、レーザーの痛みを全く感じることなく治療ができます。施術後はしばらく休み、そのまま当日に帰宅が出来ます。また、傷跡も目立たないので治療後の経過の心配もないため、今後ますますの利便性が期待できます。考えられるデメリットとしては、レーザーを当てた部分は軽度の火傷になりますから、通常の状態に戻るまで時間がかかり、消毒やテープの張替えなどアフターケアが必要で、このケアを怠ると状態が悪くなることがあります。また、かさぶたが取れていない状態の時に、紫外線に当たらないようにする必要もあります。レーザー治療であるが故に、皮膚の表面を削るのでダウンタイムは必要です。
ホクロ除去の場合、表面が凹み傷となるので数週間をかけて平坦な傷に戻します。その後、赤み残る場合がありますが少しずつ赤みが消えます。全てが元に戻るまでは、数か月の時間を要すことを覚えておく必要があります。

アンチエイジングが期待ができるレーザー治療

CO2レーザーは短時間に強い光を照射することができます。水分に反応をするレーザーを皮膚のしわの部分に当てる事によって、しわ取りの効果が期待でき、ピーリング作用があります。生活の至る所でCO2レーザー治療が使われています。今後ともますます進化をしていくと言えます。

レーザー治療の始まり

2012-03-21

レーザー治療というのは、レーザーを治したい箇所に当てて治療をする方法です。

これは、1960年にアメリカのメイマン氏がルビーの結晶を用いて作ったのが始まりです。美容外科の場合はシミやそばかすを取るためのルビーレーザーやほくろやいぼをとるCO2レーザー、脱毛やアンチェイジング用など多くの種類のレーザー治療法があります。
レーザー治療は大きな値の光を一瞬にして当てるため、一時的に火傷をした状態になります。その後、かさぶたが取れたときに新しい肌がよみがえるのです。
レーザー治療は、正常な肌を傷つけることなくシミ等の特定細胞を狙って分解をすることが出来るので、大量の出血や傷跡が残ることが無く、副作用もありません。

CO2レーザーは皮膚組織の大半を占めている水分に吸収されると、非常に強い熱を発します。その熱が組織を破壊し蒸発することを利用した最新の治療方法です。
出血もなく、ダメージもほとんど無く、短時間で気軽に出来、しかも治療をした部分が全く目立ちません。
施術後も、3日ほどで薄いかさぶたになり、皮がむけるような感覚で再生をします。
レーザーを当てる事によって細胞が活発になり、新陳代謝が活発になるため新しい皮膚が誕生するわけです。
シミ・ほくろなどは1回の施術で効果がある場合と、数回の施術が必要な場合があります。何年も残っているシミやほくろはメラニン色素が多いため、それをレーザーで破壊させるまでに時間がかかることがあるのです。
小さいシミやほくろであれば、一度取り除くと繰り返し出来るようなことはなく、美白効果も期待できます。
ほくろやシミの種類によってレーザーの活用方法が異なります。

いぼ・ほくろ除去CO2レーザーの効果

2012-03-16

CO2レーザーといえばほくろやいぼの除去に効果的

CO2レーザーは組織内の水分に効率よく吸収され、細胞内のダメージを最小限におさえて、一定の厚さで皮膚を削り、ほくろやいぼなどのターゲットを除去します。また、水分に反応して熱エネルギーが発生するので、肌の色に関係なく治療を行うことが可能です。CO2レーザーは治療部位のみを蒸散させるため、患部のまわりの皮膚への熱による損傷が比較的少なくすみます。浅く削ることや深く掘ること、切開することも可能で、治療後の腫れや痛みも少なく、出血も最小限で、患部がピンクがかった皮膚になりますが、肌の生まれ変わり(ターンオーバー)とともに、最終的には周りの肌と大差ない皮膚が再生されます。

ニキビ・ニキビ痕の改善も

CO2レーザーは、ニキビ痕の改善も叶う治療方法のひとつでもあります。化膿した白ニキビの上にレーザー光を照射し、皮膚に小さな穴をあけます。この小さな穴を通って、皮膚の中にレーザー光が通って毛穴の中で拡散し、中につまっている膿や脂質などを、その熱エネルギーで溶解させるという方法です。このレーザーでの治療はピーリングなどの薬剤を使用した治療よりもトラブルが少なく済み、メスを使用した手術と比べると治療後の治りも早いのが特徴です。数回継続して治療する必要はありますが、ピーリングなど他の方法よりもにきび痕を綺麗に改善すると定評があります。また、うすいシミくすみに使用されることもあり、肌は以前より明るくなったように感じたり、毛穴も気にしなくなって、満足される方が多いです。

時間もかからずダウンタイムもほとんどない

施術にかかる時間は、大きさにもよりますが、1つのほくろ・いぼにつき1分位です。軟膏を塗って終了です。レーザーを照射した箇所は、赤く、うっすらと跡になっていますが、それほど目立つ跡ではありません。術後のケアがとても簡単です。赤みは引いていくと、周辺と大差ない新しい皮膚が再生されます。

一度取り除くと同じところに再度できることはあまりなく、すっきりと明るい印象になります。勿論、組織の色、すなわち肌の色に関係なく治療が行えます。当日からシャワーなどが可能で、日常生活に差し支えありません。本当に気軽で、安心して受ける事が出来る治療方法です。仕上がりはとても綺麗ですし、勿論アフターフォローも万全ですので、安心して治療を受けていただけます。どの点をふまえても、CO2レーザーは肌への負担が他の様々な方法よりも肌への負担が格段に少ないということ、それとあわせて改善率の高さが一番の魅力です。

いぼ・ほくろの原因

2012-03-16

いぼの原因

いぼは皮膚に発生する小さな突起物の事をいいます。ウイルス性のものと、老人性のものがあります。
ウイルス性のものは皮膚や粘膜がヒトパピローマウイルスに感染して、皮膚の表面に突起物となって出てきたものを指し、老人性いぼは良性の皮膚の腫瘍で、皮膚の表皮が増殖したものです。
皮膚の老化というのは加齢よりも光老化が要因であることがわかってきています。自然に消滅する場合もありますが、高齢になってくると、消滅しなかったものが巨大化する事があります。

ほくろの原因

ほくろは先天性のものと後天性のものがあります。
先天性のほくろは主に、遺伝で体質的に出来やすかったりするようです。 後天的なものは、主に紫外線や外部刺激が原因となって出来るものが多いようです。皮膚に紫外線が当たると、体を守るためにメラニン色素が発生します。
しかし、この時細胞が働きすぎたり、壊れてしまったり、何らかの変異が生じたとき、品などです。下着などの締め付けや、靴の摩擦なども原因となり得ります。

治療方法

治療方法としては、レーザーで除去する方法、切開で除去する方法があります。 CO2レーザー治療は小さく、浅いいぼ・ほくろに対しての治療方法になります。基本的には1度の施術で完了し、治りも早く、気軽に行えます。 CO2レーザーで取れない大きさ・深さのいぼ・ほくろは切除縫合法で除去します。

CO2レーザーと切開法

CO2レーザー治療はほくろにも有効です。盛り上がってない5㎜以内のほくろが対象で、除去する部分に局部麻酔をし、レーザーを照射して色素細胞を熱により破壊する施術となります。 施術時間も短く、痛みもなく、大抵は1回で治療が終わりるため、人気の治療方法です。施術後の跡が目立ちにくい方法です。

大きいもの、深いものにはメスを使った切除縫合法があります。
メスでほくろをくり抜いて除去し、縫合します。しわの向きなどを考えて、目立ちにくいようにメスを入れます。
施術後は傷が目立ちますが、月日がたてば、だんだん細い線になり分らなくなります。