施術前後のケア | KM新宿クリニック

最新式レーザー治療で、ほくろやいぼの除去がメスを使用せず簡単に取り除くことが可能になりました。

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施術前後のケア

いぼ・ほくろをCO2レーザーを使用して施術を行う前のケアとしては、当然のこととは言えども、まずは怪我などに注意していただく必要があります。

CO2レーザーを照射するターゲットのいぼ・ほくろに傷がつかないように注意することと、そして、日焼けにも気をつかっていただかなくてはなりません。
施術前後のケアについてご説明いたします。

施術箇所に傷をつけない・日焼けをしないようにするなどの注意はもちろん必要ですが、そのほかの、施術当日や前日の食事や飲み物の制限は特にございません。いつもどおりの生活をしていただいて構いません。

施術当日についてですが、当日はCO2レーザーを照射する部位のメイクを落としていただきます。レーザー照射の範囲が広い場合は、顔全体のメイクを落としていただかなくたはなりません。照射箇所に関しては、乳液や日焼け止めなどといった基礎化粧品なども含めて、化粧品は一切お使いにならずにご来院していただきます。

施術前の事前カウンセリングの際に、施術対象のいぼ・ほくろが悪性なのか良性なのかを診察いたします。その際にいぼ・ほくろの形状や発生した時期などを伺います。カウンセリングの段階で、疑問点や不安点などを解消し、患者様がご納得いただいてから、施術段階に移っていきます。

CO2レーザーで施術を行った後は、皮膚が軽い火傷をおったような状態になりますので、アフターケアが重要になってきます。このステップでしっかりとした正しいケアを施さないと、施術箇所の傷跡が残って目立ちやすくなってしまいます。CO2レーザーで施術をしたのに、アフターケアを怠ってしまうと、せっかくの理想のお肌を手に入れるチャンスを棒にふるってしまう事になりかねません。誰もが憧れの美しいお肌を手に入れるには、アフターケアが重要なポイントになってきます。
紫外線対策や保湿ケアをしっかり行っていただければ、お肌の再生周期を迎えるにつれてだんだんと施術箇所の赤みも目立たなくなっていきます。
CO2レーザー照射後は、施術部位は後にかさぶたになります。そこで、処方された軟膏と保護テープでケアしてください。施術箇所は術後2週間程度はガーゼ付きのテープをあてます。顔を洗う際もテープを貼ったままで行っていただきますので、ご自宅にて、消毒やテープの貼り替えを行っていただきます。

CO2レーザーを照射した後の箇所は、日焼けをしやすい状態におかれています。ここで紫外線対策をしっかり行っていただく必要があります。
まず、日焼け止めクリームの使用を習慣づけてください。夏場などは帽子や日傘の使用をおすすめしています。
日焼け止めクリームの選び方としては、ノンケミカル・SPF30以上の製品がいいでしょう。
また、施術箇所をこすったりかいたりして刺激を与えないことも大切になってきます。