CO2レーザー治療の特徴 | KM新宿クリニック

最新式レーザー治療で、ほくろやいぼの除去がメスを使用せず簡単に取り除くことが可能になりました。

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CO2レーザー治療の特徴

CO2レーザーでの施術は周囲の皮膚への負担もほとんどないので、施術後1~3カ月で施術箇所の傷跡がほとんど分からなくなるほど、綺麗に仕上がります。
いぼ・ほくろ除去の治療方法のなかでは最も傷跡が目立たなくなる治療手段として、近年ご利用いただく機会が増加傾向にある施術です。

CO2レーザーはでの治療の大きな特色の一つとして、「痛みの感じにくさ」があげられます。CO2レーザーではクリーム状の局所麻酔を用いますので、麻酔の注射が怖い・苦手だという方にもご安心いただけます。
CO2レーザーでの施術は、手術用顕微鏡で確認しながらのレーザー照射によって、周囲の正常な皮膚組織を刺激することなく、いぼ・ほくろを除去することが可能になっています。
いぼ・ほくろの施術方法というのは他にもいくつか存在しますが、メスを用いたいぼ・ほくろ除去方法では、施術後の痛みが顕著であり、施術時間がCO2レーザーでの施術に比べるとどうしても長くなってしまうという難点があります。
円形状の器具を用いて、いぼ・ほくろをくり抜くといった治療方法もあります。この方法は局部麻酔をいたしますので、痛みを感じることはなく、施術に要する時間も短く、かなりの深部まで円形状の器具でくり抜くので、案外傷跡が残りにくいと言われていますが、この施術方法の場合、縫合を行わない為に、術後に出血してしまうケースがあります。

縫合や抜糸の必要はなく、簡単そして安心のCO2レーザー施術ですが、除去後のケアはとても大切です。
アフターケアの方法として、乾燥したかさぶたが生成されるまでは、丁寧に消毒を施し、清潔な状態を維持し、軟膏を塗っていきます。また、完治するまでの期間は、いつも以上に紫外線に注意が必要ですので、UVケアを心がけるようにしてください。
なお、肌に赤みが残っているうちは、日焼けをするとシミになってしまう恐れがあります。かさぶたが取れるまでは約2,3週間の期間を要します。かさぶたが取れた後はまだ、やや赤みが残っているのですが、その赤みがのちに、肌が生まれ変わることにより、だんだんと消えていきます。そして最終段階では、周囲の肌と大差のない皮膚が再生されるのです。
治療自体は単純そうだけど、アフターケアが面倒そうだと思われるかも知れません。けれども、施術当日からシャワーを浴びてしまって問題ないですし、施術部位以外のメイクアップは施術直後より可能になっています。
日常生活の制限はほとんどありませんので、普段通りの生活をしながら、普段よりも少し丁寧にご自分の顔や体のケアをしていく、という風にお考えいただくとアフターケアも面倒に感じなくなるのではないのでしょうか。