2013年9月の記事一覧 | KM新宿クリニック

最新式レーザー治療で、ほくろやいぼの除去がメスを使用せず簡単に取り除くことが可能になりました。

9月, 2013年

安心できるクリニックの選び方

2013-09-17

ホクロ除去を行いたい方は多いです。特に女性では、印象を大きく左右するものになりますので、除去したい方は多いのではないでしょうか。ホクロを除去することによってだいぶ印象が変わる場合がありますからね。

しかし、除去となるとレーザーや切開施術によって除去しなければならないので、不安を感じる方も多いと思います。無事に施術を行うためにも、医院選びは慎重に決めたほうがいいと言えます。美容外科・美容皮膚科よりも皮膚科は保険がきく場合が多いので、料金を安く済ませられます。
しかし、皮膚科は、ホクロ除去の経験が少なく、最新のレーザー設備を完備してないところもあります。実績がどの位あるのか調べたりして把握しておいた方がいいでしょう。クリニックを選ぶ時には、技術や実績をみて判断しましょう。

最近はレーザー治療の発達によって、ホクロ除去は簡単にすぐ出来るものになりました。ホクロ除去が直ぐに行えると宣伝をしているクリニックも多くなってきています。その分、施術を受ける側も、気軽に除去を行えるようになってきました。しかし、ホクロを除去するということは、自分の身体をレーザーによって照射したり、メスで切り取ったりするということです。気軽に行えるものになってきたホクロ除去ですが、照射やメスを入れるものに変わりはありません。なので、安いから・早いからなどという安易な理由で簡単にクリニックを決めるのではなく、自分の身体を任せられる、医院を選ぶ必要があります。

今はインターネットが普及してきた時代なので、少し検索すればおおよそのことは調べることが出来ますし、施術を受けるクリニックを決めるときには、色々と調べてみた方がいいです。また、受付の対応にも注目しましょう。料金説明がない、カウンセリングをろくにせずにすぐに施術に取り掛かろうとするクリニックは、安心して任せられる医院とは言えません。料金説明などもきっちりしてくれて、どういった施術にするかというカウンセリングをしっかりと行ってくれるクリニックを選びましょう。
清潔感のある雰囲気で、しっかりとした対応をしてくれるところが理想的です。受付は、クリニックの質が最も現れるところではないかと思います。クリニック選びは慎重に行った方が、後々自分も困りませんので、しっかりと判断して決めましょう。

イボやほくろの悩み

2013-09-05

人には何かしら悩みがあって、その悩みが他人にしてみれば大したことではないと思っていることも、自分としては凄く重要で、ストレスになる悩みだったりもします。その悩みの1つに、体にあるイボやほくろに当てはまります。

ほくろというのは人間誰にでもあるもので、ほくろが人の印象を変えたりすることもあります。ほくろというのは、細胞が徐々に膨らんできたものを言います。種類には、先天的や子供の頃、大人になってできたというケースがあります。しかし、このほくろが成長の速度で小さな状態であったものが大きくなってしまったりします。これがコンプレックスになり、医療機関でイボ・ほくろの除去をする人が増えています。

ほくろの他にも、イボ。気にしなければいいのですが、気になると何回も触ってみたり、弄ったりします。イボを、勝手な判断で処置を行うことで、悪化させて中々治らないことにも関係してしまいます。そして、やっぱり気になるようであれば、イボもほくろのように除去をすることが可能です。

除去方法は簡単なもので、CO2(炭酸ガス)レーザーで除去することが今では一般的な治療法になっています。形成外科や皮膚科といった所でイボやほくろ除去をしてくれますが、価格に関しては様々です。形成外科の方が比較的に価格は割高に設定されています。そして、昔はメスで直接切り取っていたのですが最近では、時間も短縮することができるレーザー除去法を取入れているクリニックが一般的です。

レーザー除去をするメリットは、治療時間が短いことです。小さいものであれば1個1分程で取り除くことができ一番のメリットではないかなと思います。イボ・ほくろ除去をすることに何か怖いとか不安な気持ちを抱いている人がいるのであれば、今昔では医療方法や技術も発展しています。安心して除去をすることができます。

ですが、イボやほくろの悩みに関しては人には伝えることが難しく、理解してもらえるということがありません。それで、自分一人で悩まれる傾向にあります。一人で悩むことよりもまずは医療機関に相談をすることで、ストレス解消に繋がったり、自分自身が心配に考えていることが無くなったりします。

ホクロの種類

2013-09-03

ホクロは漢字で書くと「黒子」です。ご存知でしたか?ホクロといっても、種類があります。大きさも様々ですし、形も大きかったり、小さかったりします。ホクロの種類は、ざっくり分けると2種類に分類されます。単純黒子と呼ばれるホクロと、母斑細胞母斑です。単純黒子は、メラニンを生み出す細胞のメラノサイトがメラニン色素を多く作り過ぎることによってできます。見た目的には、シミとよく似ていて、大きさは、1mm~2mm程度のものが多いですね。

母斑細胞母斑は、メラニン色素を作り出す細胞が何らかの異常で突然、増殖してしまった皮膚病変部位のことです。母斑細胞母斑は、大小さまざまで、形も平らなものや盛り上がるものもあります。また、ホクロの色は、黒褐色や薄茶色です。

ホクロは、体中のどこにできるかわかりません。小さい頃からあるホクロもあれば、紫外線を浴びてできるホクロもありますよ。中には、一度できてしまったホクロでも、消えてなくなってしまう場合もあります。

ホクロのほとんどは、良性のものですが中には悪性もあります。突然に大きくなってきたホクロや出血を伴うホクロの場合は、すぐに皮膚科などで診察してもらうことをお勧めします。悪性のホクロはメラノーマと呼ばれ、ホクロの癌とも呼ばれています。見た目は、良性のホクロと見分けが付きにくく、ホクロに似た色素です。身体のホクロで心配な場合は、皮膚科などに相談してみるといいでしょう。

ホクロ除去は、1mm~2mm程度の小さいものはCO2レーザー治療で取り除くことができます。また、再発しないとは限らないので、大きなホクロの場合は、一般的に切開手術で除去します。治療は、それぞれメリットやデメリットがあります。皮膚科などの専門家と良く相談して治療することをお勧めします。

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