イボを確実に取る方法とは
2013-03-15
イボは、ヒト乳頭腫ウイルスが原因のものから老人性のものまで様々な種類があり、イボ全般に効く飲み薬や塗り薬はまだ開発されていないのが現状です。特に大人になってからできるイボは、自然に消えるということはありませんので、イボを取るには治療が必要になります。取るための治療には、自宅でできる市販薬を使った治療と、皮膚科などで行う専門的な治療に分けることができます。メリットなどを考えて治療法を選ぶ必要があります。
市販されているイボ治療
イボを取るための市販薬には、液体のものを直接イボに塗るタイプのものや、絆創膏タイプになっていて、イボに貼って治すものなど様々あります。これらの製品にはサリチル酸が含まれている場合が多く、サルチル酸は皮膚の角質を腐食させ、肌を再生する力でイボを取っていきます。ただ、イボには沢山の種類がありますので、これらの市販薬では効果がないタイプのものや、何度も繰り返し塗る必要がある継続性を求めるものも多くあります。
病院でのイボ治療
イボを病院で治療する場合には、レーザーや切開などで医師の管理の元、安全に取り除くことができます。専門医であれば、イボの種類を特定し、それに合った治療法を提案してくれますので、確実にイボを取りたいという方にはおすすめです。
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